訪問看護師が在宅医療現場で医療行為を行う場合には、
主治医による
訪問看護指示書が必ず必要です。
しかしながら、多忙な業務の合間を縫って、
複雑な訪問看護指示書を作成し、印刷し、封筒に入れ、投函する、
あるいはFAXする、メールを送ることすら難しいのも現状です。
送らず口頭指示で済ますことさえ少なからず発生します。
しかしそれでは、言い間違いや聞き間違い等のトラブルや、
利用者を危機にさらす医療事故の原因にさえなります。
この「めどぷら」は、そうした現場の問題や不安など、
生の声から生まれた訪問看護指示書の電子化システムです。
訪問看護ステーション側が指示書を下書きし、WEB上で主治医に承認依頼を送ります。過去の指示書の転用も可能。
主治医・ドクターは、下書きされた指示書の内容と必要なチェック項目を確認し、承認するだけで完了します。
パソコン操作が苦手な方でも、見やすい入力欄で選択肢を選ぶだけで適切な指示書としてデータ化され、プリントできます。
ステップ
1
に登録
ステップ
2
指示書を新規、
または過去の指示書を引用し作成する
ステップ
3
確認後、承認して対象訪問看護ステーションに交付する
※訪問看護ステーションから指示書の承認依頼が届いた場合、指示書の承認をして、対象事業所に交付する
訪看が準備&依頼・医師が交付!