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〜訪問看護に大切なこと〜

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はじめに

こんにちは、めどぷらスタッフの木村です。

みなさまにとって、訪問看護において大切なことや大切にしたいこととはなんでしょうか。

今までの看護師経験や患者さま・ご利用者さまとの出会いの中で培われてきた看護観を大切にして、日々業務を行っている方が多いと思います。

ご利用者さまにとって日々を穏やかに過ごすために欠かせない、大切な存在となる訪問看護師。

その時間の中で大切なこととは何かをお話していきたいと思います。

まず訪問看護の定義として、厚生労働省は”疾病または負傷により居宅において継続して療養を受ける状態にある者に対し、その者の居宅において看護師等が行う療養上の世話又は必要な診療の補助を行う”としています。

実際「家族だけで介護や医療的ケアができるだろうか」「一人暮らしでも大丈夫だろうか」と不安に思われる方もおられることでしょう。

そんな時、訪問看護師は在宅ケアサービス提供者の一員として、住み慣れた家で過ごしたいという思いに寄り添う療養の支援を行っています。

訪問看護に大切な事は

コミュニケーション

ご利用者さまとの関係性は病棟の看護師と比べ、病室ではなくご自宅に訪問してケアを提供するという点から、関係が深いものになりやすい傾向にあります。

ご自宅に招き入れてもらうというところからも、重要になるのは、信頼関係を築き上げることではないでしょうか。

信頼関係を築くためには、コミュニケーションが大切だと思います。

私が透析病院に勤務していた時に心掛けていたことは、ご高齢の患者さまが8割でしたが、声をかけて下さる患者さまのお話にゆっくり耳を傾け、会話をたくさんすること、常に笑顔でいること。

そして患者さまが自分の身内だったら・・・と頭に置き換えて接していました。

何気ない会話の中でも、大事な情報を得ることがあります。

ご利用者さまに親身になることは非常に大切なことだと思います。

多職種との連携

訪問看護の強みは、地域で暮らすご利用者さまに、関係職種と協力し合って、一人ひとりに個別性に応じた必要な支援が行えるところです。

しかしながら、病院のような同じ場所でのやり取りではなく、関係職種各々が別事業所からの支援ということもあり、ご利用者さまの情報共有を行うことが非常に大切になってきます。

在宅医療の専門職がチームを組み情報共有をすることで、より良い訪問看護サービスを提供する事ができると言えるでしょう。

そのためには、積極的なコミュニケーションをとる必要があります。

訪問看護と連携する職種

  • 医師・・・
    訪問看護は、主治医の指示のもと「訪問看護指示書」に基づいて行われます。
    主治医は看護師と比べてご利用者さまとの関わる時間が少ないため、看護記録や訪問看護報告書などからご利用者さまの状況を把握します。
    医師と看護師は二人三脚でなければなりません。
  • 病院看護師・・・
    ご利用者さまの通院状況や退院後のケアなど、退院後に必要な看護においてカンファレンスで情報共有します。
  • ケアマネージャー・・・
    ご利用者さまの状態に合わせたケアプランを作成します。
  • 訪問看護師・・・
    主にご利用者さまのご自宅で療養上の世話や診療の補助を行います。
  • 訪問介護員・・・
    介護が必要な高齢者のご自宅を訪問して、入浴・排泄・食事・移動などの日常生活の援助を行います。
  • 薬剤師・・・
    「飲み忘れ」や「過剰服用」を防いだり早期発見したり副作用が出た時などを管理するため連携します。
  • 理学療法士等・・・
    身体機能の把握や機能回復の予測をおこないリハビリテーションの計画・実施を担います。

重要な”医師と訪問看護師の連携”

訪問看護では主治医からの口頭指示でも訪問看護サービスを提供することはできます。

しかしながら、看護師資格は”医師又は歯科医師の指示の下”診療の補助行為を実施していくことが法律で定められています。

医療安全の観点からも、可視化された指示の下、適切な医療行為を行うことが必要不可欠であると言えます。

また、訪問看護事業では、最終的に「訪問看護指示書」を主治医から交付してもらわなければ保険請求ができません。

訪問看護指示書を忙しい主治医に対して催促するのは・・・結構気が引けるものです。

しかし催促しなければ、保険請求できない分が溜まり、経理上計画的に進まず、訪問看護ステーションの存続の危機にも繋がりかねません。

主治医側も指示書を作成して、郵送等の手配を行うなどの複数の事務的業務から考えると手間がかかることも事実です。

医師も訪問看護師もお互い手間と時間を省いて、簡単・スムーズに指示書のやりとりができれば・・・

常化している指示書の交付遅延を解消します。

交付までの流れ 現状 導入後
訪問看護ステーションが医師に指示書発行を依頼 印刷・送付状作成・封入・郵送
→到着までに2日かかる
システム上で下書き作成・送信・通知(事務業務なし)
病院や診療所に到着 開封・内容確認 管理画面上で受信確認
主治医が指示書作成 手書き、電子カルテ内臓のフォーマットやPCソフト独自のフォーマットでの作成 下書きの編集・確認作業のみで楽々作成、パスコードによる最終承認
病院や診療所より指示書送付 印刷・送付状作成・封入。郵送
→到着までに2日以上かかる
システム上で送信・通知
(事務業務なし)
指示書交付までの時間 最低でも1週間かかる 最短10分

 

現役の訪問看護師が医師と連携し「訪問看護指示書」の発行を電子化しました!これさえあれば、今まで時間の掛かっていた訪問看護指示書のやりとりも「ポチポチパッ」で即完結です。

訪問看護指示書のやりとりに使われていた時間とストレスをこれからは、ご利用者さまとのコミュニケーションに最大限の時間を充てることが出来ますね。

詳しくはこちら
👉【公式】ホームメディカルプラス https://web.hmplus.jp/

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企画・執筆: SAORI

  /  監修: 保坂 恵里奈

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SAORI

臨床検査員、病理細胞検査員、透析病院看護を経てやっぱり生きてる人間が好きだと気づいたSAORIです。好きな臨床検査は尿沈渣です。

臨床検査員、病理細胞検査員、透析病院看護を経てやっぱり生きてる人間が好きだと気づいたSAORIです。好きな臨床検査は尿沈渣です。

監修者

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保坂 恵里奈

看護師歴: 19年
保有資格: 救急看護認定看護師、日本DMAT・DMORT隊員、国際緊急援助隊医療チーム所属、ICLSインストラクター

看護師歴: 19年
保有資格: 救急看護認定看護師、日本DMAT・DMORT隊員、国際緊急援助隊医療チーム所属、ICLSインストラクター

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